エイジングブレスト豊胸法について|乳腺外科・美容外科・形成外科|陥没乳頭の治療・乳がん検診|バストの総合医療ナグモクリニック [ 東京・名古屋・大阪・福岡 ]

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エイジングブレスト豊胸法

シリコンバッグを抜去して
年齢相応のハリ・ボリュームに

こんな方におすすめ

すでにシリコンバッグ豊胸による
豊胸術を受けている女性で

  • 年齢相応のハリに戻したい
  • 年齢相応のボリュームに戻したい

特徴

ナグモクリニックのエイジングブレスト豊胸法の特徴

過去にシリコンバッグ豊胸による豊胸術を受けたものの、

バストに不自然さを感じるようになった
「年齢を重ね、シリコンバッグを入れたバストに不自然さを感じるようになった」
ペタンコになるのはイヤ
「シリコンバッグを取り出したいけれど、ペタンコになるのはイヤ」

という思いを抱いてはいませんか?

そんな方に適した施術法が「エイジングブレスト豊胸法」です。シリコンバッグを抜去した後、すでにある被膜の中に「ヒアルロン酸」を注入することで、年齢不相応になったバストのハリとボリュームを、年齢に合った自然なボリュームとバストラインにすることが可能な施術法です。

手術方法

シリコンバッグの抜去

過去に挿入したシリコンバッグを抜去します。

  • 抜去する方法は、患者様のバストの状態により異なります。
    詳しくは医師の診断をお受けください。

シリコンバッグの抜去(イラスト)

ヒアルロン酸を注入

すでにある被膜の中に、ヒアルロン酸を注入します。

ヒアルロン酸を注入(イラスト)

注入するのは吸収されにくい「低吸収ヒアルロン酸」

ナグモクリニックで使用している「低吸収ヒアルロン酸」は、その名の通り「低吸収」。
ひとつひとつの分子が大きく、体内に吸収されにくいのが特徴です。
注入豊胸に用いられるヒアルロン酸も日進月歩しています。

注入する部位はすでにある皮膜の中

シリコンバッグが入っていた部位には、傷跡組織による「被膜(ひまく)」というカプセルが形成されています。低吸収ヒアルロン酸は、この被膜の中に注入します。
被膜があることで、他の組織との接触が妨げられるため、低吸収ヒアルロン酸の吸収は遅くなります。つまり、すでに被膜があるというのはとても有利なことで、初めて注入する方より、吸収が遅くなります。また、被膜の中で液状の低吸収ヒアルロン酸が動くので、バストに自然な流動性が生まれます。またさわり心地もやわらかです。

注入法は正確に注入する「エコーガイド下注入法」

ナグモクリニックでは、日頃から行っている乳がんの診断技術を生かし、超音波(エコー)の画像を見ながら、すでにある被膜の中に正確に、低吸収ヒアルロン酸を注入します。

エイジングブレスト豊胸法は、年齢不相応になったバストのハリとボリュームを、年齢に合った自然なボリュームとバストラインにすることが可能な施術法です。

超音波装置

アフターケア

1年に1回、生涯にわたる『定期検診』で
バストの美容・健康・機能をお守りします

エイジングブレスト豊胸法による豊胸術の後は、すべての患者様に1年に1回、生涯にわたる「定期検診」を行います。この定期検診では、超音波装置などの乳房専用の検査機器を用い、バストの美容面に変化はないか、健康や機能は保たれているか、中に入れているシリコンバッグに問題がないかなどを入念にチェックします。

さらに、この定期検診には、乳がん検診も含まれます。ナグモクリニックの医師たちは、バストの美容から健康はもちろん、乳がん検診から治療まで行っている医師たちです。シリコンバッグ豊胸による豊胸術を受けた後も、生涯において安心して乳がん検診を受けていただくことができます。

もちろんこの定期検診に限らず、バストに不安が生じたときはいつでも受診してください。

診療の流れ

手術前

01問診・医師による診察
患者様ご自身で問診票に記入していただき、バスト医療の教育を受けた看護師が詳細をうかがいます。
その後、医師が診察を行います。
02手術方法の選択
医師が患者様のバストの状態を診断した上で、シリコンバッグの抜去方法をご提案します。また今後の大きさや形に関するご希望を伺って、ヒアルロン酸を注入する部位や量をご提案します。このときヒアルロン酸の種類もお選びいただけます。
03血液検査
患者様の健康状態と、感染症の有無をチェックするための血液検査を行います。

手術当日

01全身麻酔
全身麻酔を行います。
02手術
診察時に決めた方法で、手術を行います。手術時間は約1時間です。
03安静
手術後は2時間程度、リカバリールームで安静にしていただきます。
04帰宅
安静後は、基本的に入院することなくそのままお帰りいただけます。公共の交通機関を使っての移動も可能です。
  • 帰宅後は、24時間体制で緊急サポートを受けつけています。

手術後

01経過観察

手術後は数回、バストの美容・健康・機能を見守るための経過観察を行います。
02生涯にわたる『定期健診』
1年に1回、生涯にわたる「定期検診」を行います。この定期検診では、乳房専用の検査機器を用い、バストの美容面に変化はないか、健康や機能は保たれているかなどを入念にチェックします。これには、乳がん検診も含まれます。

ダウンタイム

手術時間 約1時間
麻酔 全身麻酔
入院の有無 なし
通院
  • 手術前 1回
  • 手術後 2~3回
手術後の
腫れ・内出血・痛み
  • 腫れや内出血は極めて軽度
  • 痛みは軽度
傷跡
  • [シリコンバッグ抜去]
    ワキの下のシワに沿って4cm程度
    ※直後からワキの下のシワと同化。数ヶ月でほとんど目立たなくなる
  • [ヒアルロン酸注入]
    注射だけなので、ほとんどなし
手術後の生活
  • シャワーは翌々日から可能
  • 入浴は1週間後から可能
  • スポーツは3週間後から可能
レントゲン レントゲンには写らないが、超音波・CT・MRIには写ることがある

おすすめ

こんな方におすすめ

すでにシリコンバッグ豊胸による豊胸術を受けている女性で
年齢相応のハリに戻したい
現在の年齢からすると不自然なバストのハリが、年齢相応に戻ってナチュラルになります。
年齢相応のボリュームに戻したい
現在の年齢からすると不自然なバストのボリューム感が、年齢に似合うサイズ感になります。

※詳しくは各院までお気軽にお問い合わせください。

よくある質問

他のクリニックで豊胸術を受けたのですが、再治療を考えています。

数年前に他のクリニックで豊胸術を受けたのですが、現在とても不自然なバストになってしまいました。バストの状態の検査含め、もし再治療で自然なバストにできるのならもう一度手術を検討したいのですが……良きアドバイスをお願いします。

ナグモクリニックでは、他院手術後の再治療・検診も行っています。
ナグモクリニックでは、他院手術後の方でもバストの検診、再治療も行っています。バストの健康に不安を感じている方、また再治療をお考えなら、ぜひ一度カウンセリングにいらしてください。当院は乳腺外科も有しているので、豊胸術後の乳がん検診、精密検査も乳腺専門医のもとで受診可能です。

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