私はこれまで、東邦大学整形外科の関連病院で、主に骨軟部腫瘍外科医として、がん治療に従事してきました。
その後、アメリカでの研究を行い、帰国後は大学病院形成外科で、創傷治療と再建外科学を学びました。
現在は、乳腺専門ナグモクリニック東京に新しく整形外科を立ち上げ、当院患者様の整形外科診療を行うと共に、大学病院部と提携して、第一線で活躍するアスリートへ最新の
を提供する活動に従事しています。
私のモットーは、常に患者様の立場に立って、考え得る最善の選択をご提供することです。
それは、私自身および家族がアメリカで大病を患った経験に基づいています。
自分が運動器に障害を患い、日常生活に大きな支障を来したことで、正しい医学的対応と同時に、患者様のニーズを満たすことの大切さを学びました。
一対一対応の形式的な医療ではなく、皆様が本当に必要とする治療は何か、一緒に考えていきます。
2011年 | 東邦大学医学部 卒業 |
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2013年 | 東邦大学医療センター大橋病院 整形外科 入局 |
2015年 | 埼玉県立がんセンター 整形外科 |
2016年 | がん研有明病院 整形外科 |
2018-2020年 | 米国アイオワ大学 留学 |
2020年 | 近畿大学病院 形成外科 勤務 |
2022年 | 医療法人社団ナグモ会ナグモクリニック東京 理事長 |