
モティバが開発した
乳房組織温存技術を用いた
低侵襲*の豊胸
乳房の本来の構造や機能を
保ちながら、
乳房の形を整えます。
*低侵襲:
患者さまの身体へのダメージを
可能な限り抑えた手術のこと


豊胸が初めての方
乳房つり上げ術を
ハイブリッド豊胸を~3カップアップ
モティバ エルゴノミクス2
乳房組織温存技術を用いた【低侵襲豊胸】
乳房の本来の構造や機能を保ちながら、乳房の形を整えます。




| “乳房組織温存技術”を用いた「低侵襲豊胸」 | 通常のシリコン豊胸 | ||
|---|---|---|---|
| 施術 | ミアフェムテック | プリザベ | - | 
| 傷跡 | わきの下 | IMF(乳房下溝) | わきの下、またはIMF(乳房下溝) | 
| 麻酔 | 局所麻酔+鎮静剤 | 局所麻酔+鎮静剤 全身麻酔(施術によって)  | 
全身麻酔 | 
| 剥離 | 専用機器(Motiva©バルーン)を用いて、 必要な範囲のみ組織を押し広げ インプラントを注入するスペースをつくる  | 
専用機器(Motiva©バルーン)を用いて、 必要な範囲のみ組織を押し広げ インプラントを注入するスペースをつくる  | 
医療機器または医師の指で剥離する | 
| 注入 | インジェクター | Motiva©スリーブ | スリーブ、医師の手より直接入れる | 
| カップ | 1~2カップアップ | ~3カップアップ | 3~4カップ以上 | 
| インプラント | モティバダイヤモンドインプラント | モティバエルゴノミクス2 | 各インプラント | 
| 対象 | 豊胸が初めての方 軽度の下垂(Mia©バストリフト) 軽度の左右差  | 
豊胸が初めての方 乳房つり上げ術との併用 左右差 ハイブリッド豊胸 ※より複雑なケースに対応可能  | 
豊胸が初めての方 豊胸を受けたことがある方 (脂肪豊胸→シリコンバッグへ変更) (シリコンバッグ入れ替えなど)  | 

Preservé™(プリザべ)は、患者さまの乳房組織と感覚を維持するようにデザインされた、侵襲性の低い豊胸術です。


低炎症性のSmoothSilk Ergonomix2©インプラントと独自のPreservé™技術を組み合わせることで、傷跡が小さくデバイスや手術手技に関連する合併症も少ないことが利点です。本来の乳房組織を温存できるため、回復も早くなります


大胸筋への損傷を避け、乳房組織を温存する低侵襲性技術により、臨床試験では3年間でインプラントの下方移動(Inferior malposition)発生率が0%と、インプラントの安定性が向上しています。


Preservé™(プリザべ)は、SmoothSilk©の表面加工とPreservé™の技術を組み合わせることで、組織へのダメージを軽減し、炎症反応を抑えることを目的としています。これは、BIA-ALCLのような慢性的な炎症性増殖性疾患が報告されていないという臨床的エビデンスにも裏付けられています。




この表は横にスクロールできます。
専用のバルーンを用いて優しく乳房のスペースを広げ、ご自身の乳房組織を生かしながら形を整えます。そして丸みのあるエルゴノミクス2インプラントと組み合わされることで、”鳥の巣”のような構造が作られます。インプラントはご自身の組織に包まれ、安定性が保たれます。

Motiva©のSuperSilicones©とTrueMonobloc+©構造により、柔らかさ・伸縮性・耐久性がさらに向上しました。
そのため、SmoothSilk© Ergonomix2©インプラントは、従来よりも小さな切開から挿入でき、傷跡が目立ちにくく、より自然で美しい仕上がりが期待できます。
また、インプラントの強度はしっかり保たれているので、安全性にも配慮されています。

Preservé™では、従来の豊胸手術と比べて、手術時間が短いことが特徴です。局所麻酔を用い軽い鎮静下において、もしくて(必要に応じて)全身麻酔にて行います。
身体への負担が少なく、炎症反応が起こりにくいため、切開も小さく、術後の痛みも軽減されます。その結果、回復も早く、日常生活へのスムーズな復帰が期待できます。

Motiva SmoothSilk© Ergonomix2©インプラントは、ジェルとシェルの適合性の向上により、乳腺下に挿入することができます。リップリングや、インプラントに触れて分かるといったリスクが軽減されます。
また、筋肉を切らずにインプラントを挿入することで、大胸筋の機能を保つことができ、術後の痛みや「動いたときに胸が不自然に動く」ような合併症(アニメーション変形)も避けられます。
さらに、被膜拘縮(インプラントのまわりが硬くなるトラブル)のリスクも低く抑えられています。





患者様ご自身で問診票に記入していただき、バスト医療の教育を受けた看護師が詳細をうかがいます。
その後、医師が診察を行います。 
プリザべに最適化されたインプラント専用キットを用い、患者様の胸郭の構造に合わせたベストなバッグをご提案しています。
多種多様な形状や容量のバッグをラインナップしており、お一人おひとりの目指す理想のシルエットや日々の生活スタイルを考慮し、フルオーダーメイドで厳選いたします。
実際に手で触れていただき、その自然な柔らかさや、体勢による変化をその場でお確かめいただくことが可能です。

バストの大きさを専用の装置で測定し、左右それぞれのボリュームを測定し最適なサイズのインプラントを選定します。

Motiva®マーキングツールを使用してバストにマーキングします。
局所麻酔を注射します。

組織へのダメージを最小限に抑え、内出血を抑制するため、チュメセント液を丁寧に注入します。
切開箇所は、目立たないよう細心の注意を払い選定いたします。
切開した箇所から、スペースを形成します。
組織への馴染みを最適化するため、スペースの形と内部の張力を細かく調整し、自然にフィットさせます。
インプラントを確かな位置へ丁寧にセットし、最終的な微調整を行います。
切開箇所を細部にわたり丁寧に縫合します。手術の後は、リカバリールームで心身ともに落ち着かれるまでお休みいただけます。
内服薬や今後のスケジュールをご説明した後、ご帰宅となります。
当日は激しい運動は避け、お体を休ませて穏やかにお過ごしください。



